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新しい新境地を模索中。

2011年5月30日月曜日

スタークラフト2とコンフォートマウス6000と

月一近状報告の開始です。
ゲームに関してはスタークラフト2を買いました。
前々からガチガチのRTSをやってみたいという欲求が爆発しそうだったので買いました。
種族はTerranをメインにプレイしてます。Zは無理、Pはお勉強すればできそうなできなさそうな。
Terran特有のメディバックからの裏ドロップとかが決まるとスゲー楽しい。
というより考えてたことがしっかりできてたり、相手の策略を看破した時がすごく気持ちいい。
逆に負けると自分の不手際を呪いたくなるけどね。

そんで久しぶりに気になっていたマウス、Microsoft Comfort Mouse 6000(以下CM6)を購入したわけです。
IE3.0に非常に似たデザインなうえ、初めてのセンサーBlueTrackはどんなもんかと気になっていました。
ざっくりとレビュー。

◎いいところ◎
・開封して真っ先に思ったことは軽い!兎にも角にも軽い!WMOに引けを取らない軽さ。
・リフトオフは気にならないレベル。体感的にはIE3.0≧CM6>>>>>>DA3.5Gといった感じ。
・トラッキングに関しては文句なし、相性問題が発生しやすい飛燕VEでも全く問題ない。
・デフォルトのソールでも結構滑る。
・コードも癖はない。
・人によっては1000dpi。フルHDのモニターを使用してる人の場合はマウスを振り回さなくて済むところ。

×悪いところ×
・ぬるぽいーる、これは気になる。
・人によっては直線補正、1000dpi。特にdpiはIE3.0比較で倍近くあるから違和感を覚えるかも。
・ホイールクリックの遅延。これは痛い。ホイールを押し込んだ際、若干のラグが感じられる。
・ポーリングレート125hz固定。OCしたとしても125hz固定。人によっては気になる。

こんなところ、なんか理不尽に使えない子扱いされてるけど、決してそんなことはないマウス。
ただホイールクリックの遅延は気になる。これさえなければもっと評価はよかったはず。

あとIE3.0が生産中止になるからって勝手にIE3.0の後継機認定されてるけどマイクロソフトが公式に後継機として生産してるわけじゃないからねぇ・・・
確かに形状は似てるけどIntelliMouse Explorerの冠をかぶってないんだから、あくまでBlueTrackを搭載したIE3.0っぽいマウスにすぎないわけで、そこを考慮すれば十二分に選択しに入るマウスだと思いました。