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新しい新境地を模索中。

2012年4月13日金曜日

ドラマニと音ゲーとFisさん

僕の知り合いの多くの方が知らないであろう事実。
そう、僕は音ゲー勢だったのだ。それもドラマニ。
ゲーセン自体には小さい頃から頻繁に行っていたのです、そんで厨房の頃にゲーセンにあったドラマニ初代をなんとなくプレイ。
ろくに遊べなかったけどおそらく楽しかったのだろう、飲み込まれるように何度も遊んだ。
でも初代は曲数も少ないし、時期的にはちょうどドラマニ7thが稼働してたから7thやってみたい!ってなったわけですよ。
小銭を片手に駅前まで行きました、その当時ゲーセンと言ったら駅周辺にしかなかったですからね。
そんであんまり人口が多くないうえ、1クレ4曲設定の過疎ゲーセンを発見したのです。
カードを買って初プレイ、ドラマニ初代の高難易度曲と言ったらacross the nightmareだったわけですが。
それがなんと50ちょいの難易度と表記されてるわけです。
当時のFisさんは大驚き、どんだけ難しい曲多いんだよ!みたいな感じで。
当然、クリアできない曲が多かったのですが結果的にやる気に火がついた形となりました。
この曲を頑張ってクリアしよう!とかどうやったらここのタム取れるだろうかとか。
それがモチベにつながり中二の僕は少ない小遣いのほぼすべてをゲーセンにつぎ込みました。
その結果、中3の頃には黄ネームぐらいまで言ったわけなのです。
100秒やたまゆらとかあそこら辺のボス曲を覗いてはほとんどクリアでき、基本S判定取れてたぐらいにはなりました。
そんで高校に入り、今日も学校帰りにドラマニをやろうと思いゲーセンに立ち寄りました。
V稼働当初ぐらいでしたでしょうか、その時あるプレイヤーがスキル上げのために何度も同じ曲をやり、つまんなそーに遊んでました。
それを見たFis少年はある考えが浮かびました。
そもそも名前の色を変えるために楽しいゲームをクソゲにしてるのっておかしくね?っという考え。
これのお陰でスキル稼ぎとかに対してものすごいモチベが下がりました。
やって楽しくないことを俺はやってたのかもしれない、そう思ってカードを捨てました。
さようなら黄ネーム、こんにちわエンジョイ勢、そんな感じ。
さらに中~高まで通っていたゲーセンもだいぶアレな方が増えたので心機一転ホームを変えました。
あたらしいホームの設定は1クレ3曲で爆音、人も程よくいるので良い感じ。
カードを捨ててからはやりたい曲をやりたいようにやる毎日、とても楽しかった。
ただし、カードを捨てると同時にモチベも維持できなくなったのですよ。
目標をうしなったFisさんはゲーセンに通うのをやめ、音ゲーからも離れた。
そんでFPSをやりこむも飽きる。
そしてたまたま買い物に行った際にあったゲーセンにたちよりました。
そこには指、リフレク、ギタドラと音ゲーが多く設置されていました。
懐かしい!約五年ぶりぐらいに音ゲーをプレイしました。
まぁ、恐ろしいまでの衰えを感じましたよね。これクリアできないの!?みたいな。
ここでまたしても音ゲーにたいしてモチベーションが上がった、というところでしょうか。
今はリフレクとXG3で一喜一憂してます。

これが僕の音ゲー歴です。
なんでこんな記事かいたの?って思うでしょ?
言いたいことは簡単!みんなギタドラやろうぜ!